調和文明文化 地球市民 平和、正義、友愛、幸福のための調和への連帯 地球調和協会 (GHA) 2005年から, GHA は、48カ国400人の会員をもつ国際NGOで、80カ国からなるGHAの協賛会員を集めると、100万人にもなります。 GHA創設者および会長、レオ・セマショコ博士 住所: 7/4-42 Ho-Shi-Min Street, St. Petersburg, 194356, Russia 電話: +7 (812) 597-65-71, Email: leo.semashko at gmail.com GHA-米国会長 レヤ・ウテラ博士 住所: 122 Foxhound Drive, Madison, AL Telephone: 256-604-6927;e-mail: ish0001 at aol.com GHA-日本会長 森井香衣: GHA Web: www.peacefromharmony.org GHAの使命 – 調和から平和へ、調和文明への道
テレビ事業計画 2010年12月12日GHA承認 世界のテレビ放送機関へ 主題: GHA計画は、週1.5時間、テレビやラジオ番組で「未来/調和文明-それとも?」という教育や討論のチャンネルを創ります。 © 2010 地球調和協会 © 2010 会長レオ・セマショコ 16カ国語で発表: Russian: http://peacefromharmony.org/?cat=ru_c&key=477 English: http://www.peacefromharmony.org/?cat=en_c&key=447 Arabic: Chinese: Esperanto: French: http://www.peacefromharmony.org/?cat=fr_c&key=132 German: Greek: http://www.peacefromharmony.org/?cat=gr_c&key=7 Hebrew: http://www.peacefromharmony.org/?cat=ev_c&key=8 Hindi: http://www.peacefromharmony.org/?cat=in_c&key=2 Italian: Japanese: http://www.peacefromharmony.org/?cat=jp_c&key=10 Romanian: http://www.peacefromharmony.org/?cat=ro_c&key=10 Spanish: http://www.peacefromharmony.org/?cat=es_c&key=102 Ukrainian: http://www.peacefromharmony.org/?cat=ua_c&key=177 Urdu: 各位, 過去の記録において, 人類の未来について、積極的かつ重要な展望で制作された報道番組を目にすることはありませんが、グラスが半分より幾分多めに満たされているように、世界の展望に積極的ないくつかの機関があります。そのひとつが、GHA(地球調和協会)であり、公的社会学の市民機関であり、21世紀の人類の未来として調和文明を尊重しています。意見を交わしながら、GHAは、6年間で6冊の本、及び、何百もの論文を書き、国際会議で紹介され、世界中の市民社会で25の事業を開発し、尽力してきました。報道の力を認識するGHAは、当然、次の段階で、その理想を、双方向教育テレビ放送「未来/調和文明、それとも?」を制作することを提案したいと思います。 このテレビ制作の要項: 頻度:週一回(毎日可) 曜日:土曜(日曜可) 時間:朝 放送時間: 90分 放送期間:1年間の後に、話題の広がりと繰り返しによる更新。 シリーズの制作、編集:テレビ会社 配信:GHA 対象者:10代、若い成人(13才~35歳、自分の将来や子ども、孫の未来に関心がある人) 資本:テレビ会社、財団、スポンサー(アメリカの40名の億万長者からの寄付を含む。) 目的:科学的に発展した21世紀の調和文明の先進的モデルのひとつとして、視聴者を獲 得する為に-調和的思考の法則と言葉の習得、及び、社会問題解決への優越と人格 の調和的な発展を示す。この番組は、どんな社会問題も調和的な解決をもっていることを普及するでしょう。しかし、私たちは、調和的解決のための調和的思考を導 かなければなりません。通信することで、私たちは、言語と基礎知識を備なければ なりません。それは、教育とメディアを通してのみ、教えることができるのです。 背景:歴史は、戦争の言葉と暴力で繰り返されます。こどものときから、私たちは学校の歴史の授業で、そうしたことを学んできました。日常的な報道からもこのことにさらされています。世界には、未来の兵士に戦争用語を教える何千もの学術団体や大学があります。武器の生産や販売にそった前提は、政策に従った平和を保証することだけを-「平和が欲しいのなら、戦争のために準備しなさい。」というように、考えられます。現代のメディアもまた、過去と現在にとどまっています。私たちは、未来について話すことはなく、たとえ、話したとしても、積極的には語れないのですが、核戦争や地球温暖化、エネルギー問題、食料不足、人口増大など、終末論や軍事的風潮のなかでは、語られています。人類は、ある思想家が「人間は忘れてしまった。今、調和のことばを思いださなければならない。神が調和のことばとともに、人間と自然を創造したように。」と言ったように、調和の初歩的基礎知識に無頓着で、調和のことばに無頓着です。何千年もの調和的でなかった人間の歴史の後に、調和文明が甦るための調和のことばに集うわたしたちの意志は、その創造の始原へと返るための試練でもあります。 1990年代の社会主義の崩壊とともに、現代の歴史は、人間の文明が産業的な歴史から抜け出して、調和の歴史の芽生えへと、空前の構造変化を目の当たりにした。その地殻変動の興奮は、哲学、社会学、数学、教育、文化といった認識と精神の重要な分野において感じられた。2010年に、10の独立した国際会議と文化行事が、それぞれの方針のなかで、新しい文明の誕生に関連して開催されました。GHAは、1947年からこうした思潮を鑑みる65以上の事実を記しています。 http://peacefromharmony.org/?cat=en_c&key=382. 2009年に、GHAは、先ず3つの地球的特徴のなかに、ひとつの調和文明の誕生を見ました。 1. アメリカとロシアの「核廃絶」の始まり。現在の軍事産業の文明のなかでかなり重要です。 2. GHA計画の本「調和文明」における初の理論的モデルの出版。それは、最初に基礎的知識と調和のことばと思想が紹介されています。 (http://www.peacefromharmony.org/?cat=en_c&key=379) 3. 調和文明の算術としての調和の数学、カナダのアレクシー教授と支援者たち。 (http://www.worldscibooks.com/mathematics/ 635.html). 経済学に衝撃をあたえるこの文明のもうひとつの例は、40名のアメリカ億万長者の前 例のない慈善事業です。彼らの決意は、産業主義社会の法則をすべて否定し、調和主 義にのみ説明できることです。一年という期間のなかで上記の4つの事実が新しい文 明の定礎となっています。その社会的例は、1992年のEU編成であり、2006年からの 中国における調和社会の建設です。二つの例が、未だ科学的ではなく、彼らの領域が 共同体であるにも関わらず、人類の約3分の1に当たる20億人の人口を形成していま す。 GHAは、わたしたちが現代のために調和の基礎的知識とことば、そして思想を再生 し、学ぶ必要があると信じています。この新しい調和の啓蒙の歴史的過程を導く役割は、 メディアによって演じられなければならず、特にテレビは、すぐに人間の思想に影響す るあらゆるメディア様式で最も効果的です。GHAが特に注目するのは、こうしたテレ ビの特徴です。それは、全く新しい報道活動-人々、特に若い人たちに、新しい文明の ための調和のことばを教え、その可能性と、異なる民族や国のために作られた代案を 同時に討論すること-を供給します。GHAは、高い社会責任と現代のメディアの道徳 責任として、この事業を考えています。調和文明は、教育とメディアを通じて非暴力を 確立することができます。一つのシリーズの構成は、二つに分かれています。 始まりの部分は、「社会調和の基礎知識」45分間の学習です。それは、この基礎知 識(下記参照)のテーマのひとつで、それから質問を引き出します。この部分の実行者 は、大学専門課程の学生16名で、テレビスタジオの中にずっといます。4つのチーム に分かれ、(社会調和の深層構造の均斉のとれた4クラス), 社会、情報、秩序、技術に ついて4人が、互いに2、3メートル離れたテーブルに半円形に位置します。これらの チームは、「ビジネスシュミレーションゲーム」方式で活動します。15分間、各チー ムで議論しながら、社会調和の基礎知識を習得します。この進行は、テレビゲーム 「いつ?」「どこで?」「何を?」の基本を思い出させるものです。基本習得の後、調和 のことば(法律)と思想(GHA事業)の話題が続きます。一年は、4ヶ月ごとに、調和の 「基礎知識」「ことば」「思想」に分かれます。この部分は、調和文明の社会学的理 論を創り、GHAの創設者、レオ・セマショコ博士か、調和文明の基礎理論になじんだ 人文学者の助手とともに、特別に訓練されたジャーナリストで方向づけられます。こ の部分の司会者は、調和を習得する課題-基礎知識と、その他の話題、学生の討論を 準備します。 第二の部分は、45分間の二者択一討論です。この部分の実行者は、6人の専門家で、 調和文明の立場を代表する3人は、学習部分の司会者、助手とGHA参加国のアドバイ ザー/コンサルタント(以下参照)か、番組ディレクターに付随した司会者が、卓越し た海外の科学者とノーベル受賞者を含む調和文明の理念を分かち合う専門家を招待す るつもりです。 他の3人の専門家は、調和文明反対者であり、番組ディレクターが紹介することにな ります。反対者は、(調和文明に二者択一する)自身の立場の要旨(1ページ)を、そのシ リーズが始まる2週間前に、学習部分の司会者に提出しなければなりません。それは、 討論の基礎として役立つでしょう。各参加者のスピーチは、1-1.5分に限定されます。 シリーズの司会者は、テレビの聴衆者にインターネットや電話でどちらかの立場で討 論に参加する案内を書くことができます。討論は、インターネットで継続することが できます。例えば、「調和フォーラム」で。 http://www.forum.peacefromharmony.org/viewforum.php?f=2. GHAアドバイザー/コンサルタントは、必要な参加者を見つけるために、テレビ会社 とGHA委員会を助けます。学生は、それぞれの立場の決議に参加できます。この構 成は、変更することもありえます。
このテレビ番組の効果と重要性は、聴衆(とくに若い人たち)が調和文明の考え方を得る ことにあり、未来の他のモデルと比較して支援することが論理的である、基礎知識とこ とば、原理を学ぶことにあります。それは、命の大切さと調和の発展についての私たち の立場を形成するなかで、青年、中年、老年の世代に、未来について考えることを力強 く推進します。このテレビ番組の積極性は、今日の若者(麻薬、アルコール、暴徒、犯 罪、危険行為など)の社会病理への解決策を提供することになるでしょう。 番組の他の構成要素: 1.照明、音、アーキテクチャーなどに付け加えて、GHAの12冊の本(レオ博士の初期の本も含めて)は、論理、歴史、現代、調和文明の理論の紹介とテレビなどの期間限定表示。 2. GHAの表象 3. 学生のための調和的思考モデルと学習案 4. ハーモニーの映像使用、及び、GHA調和映像ライブラリーからの使用 http://www.peacefromharmony.org/?cat=en_c&key=252. 5. 調和文明反対の貴重な5冊から12冊の本 6. 調和文明反対の計画と他の視覚的著作物、開催前2週間に与える一覧表 . 必須条件 1.各テレビ会社は、2、3ヶ月ごとにテレビ報道関係者の打ち合わせをする。―豊富なGHA 専門家たちのために、特に創られた調和学会での司会者と助手たちによる。 2.各テレビ会社は、自己負担で、GHA組織の国あるいは地域の活動的で均斉のとれた講演のなかの統計学を管理する。それは、そのテレビ番組に最も重要な実際の情報を供給することになります。 註、国際的、国内的なテレビ会社の会員は、「未来/調和文明それとも?」という構成 に、教育が、政治、文化、経済、社会といった他の調和的な文明を発展させるための基 礎として用いられるように、ひとつの構成として、テレビ報道関係者の学習や、規則的 な統計の管理のために、関連した調和学会を確立することもできる。 GHA代表者と専門家への支払いは、法律相談を通して考慮され、GHA及びテレビ会 社が協働する。 テレビ番組優先: - 参加型教育のテレビ番組は、その内容と未来の調和文明の形成におけるその影響とともにユニークであり、そのような番組は、まだ、テレビ番組では利用されていない。
- TV番組は、この番組に対する継続的な関心と健全な聴衆の確保の主要な供給源となるのに十分革新的です。
- TV番組は、報道された市や国に、調和文明の発祥として、新しい文化イメージを供与します。
- TV番組は、教育の調和的水準を伝達することで、教育の再編成をもたらします。この再編成こそが、社会と個人の調和におけるすべての無知を克服することができるのです。それは、調和啓蒙の新しい時代の始まりでもあります。
- テレビ番組は、若者のための最初の調和学会として役立つでしょう。最も熱意のある若い人々が、このテレビ番組を通して社会調和の科学を習得することは、10年、20年の指導的立場に最も相応しい候補者となり、調和文明の構築に貢献することとなります。
- このテレビ番組は、人類の歴史において、調和文明の意識的なテレビの始まりとなるでしょう。これは、調和的テレビ放送の誕生となります。
Dr. Leo Semashko, GHA会長 |
Dr. Ernesto Kahan, GHA副会長, IPPNWイスラエル副会長,ノーベル平和賞受賞 1985 |
Dr. Laj Utreja, GHA-USA会長 |
Kae Morii, GHA – 日本会長 |
調和文明 補足 1. 20カ国のTV会社のためのGHAコンサルタント/アドバイザー Algeria: Prof. Ammar Banni: ammarbanni at yahoo.fr Argentina: Maria Cristina Azcona, GHA Vice-president: azconacristina at hotmail.com Colombia, Mary Luz Sandoval Robayo, Editor: csgr at syllabapress.com England: Dr Bernard Scott: BernCES1 at gmail.com France: Guy Crequi, GHA Vice-president: guy.crequie at wanadoo.fr Germany: Dr. Bernd Hornung: hornung at med.uni-marburg.de Greece: Dr. Dimitris P. Kraniotis: dkraniotis at yahoo.gr; Takis Ioannides: takis.ioannides at googlemail.com India: Dr. Ananta Kumar Giri, GHA Vice-president: aumkrishna at yahoo.com; Dr. Tholana Chakravarthy, GHA Vice-president: tacvarthy at yahoo.com Israel: Prof. Ernesto Kahan, GHA Vice-president; Vice-President of IPPNW: Nobel Peace Prize 1985: ekahan at post.tau.ac.il Italy: Dr Renato Corsetti, GHA Vice-president: renato.corsetti at esperanto.org Japan: Kae Mori, GHA-Japan President: moriikae at ybb.ne.jp Liberia: Jacob Bright, GHA-Liberia President: aeon64 at live.com Malaysia: Dr. Steve Rajan: steve_rajan at yahoo.com Mexico: Dr. Margarita Maass: margarita_maass at yahoo.com.mx Pakistan: Mariam Khan, GHA-Pakistan President: mariam.inspiredsisters at gmail.com Romania: Prof. Dorin Popa: dorinpopa9 at gmail.com; Tatomir Ion-Marius: tatomir at usa.com Russia: Prof. Gregory Tulchinsky, St. Petersburg: gtul at mail.ru, Ivan Ivanov, St. Petersburg: ivanov.ivan.spb at gmail.com; Dr. Alexei Shepel, St. Petersburg: shepelspb at mail.ru; writer Alexander Olshansky, Moscow: aa at olshanski.ru; composer Leonid Timoshenko, Moscow: volnabudushego at yandex.ru; producer Nina Goncharova, Novosibirsk: gong3000 at ngs.ru Rwanda: Heli Habyarimana, GHA Vice-president: haheli2001 at yahoo.fr; Jean Basabose, GHA Vice-president: basajd at yahoo.fr Ukraine: Natalia Kulinich, GHA-Ukraine President: nata99-07 at mail.ru USA: Dr. Charles Mercieca, GHA Vice-president: mercieca at knology.net; Dr. Laj Utreja, GHA-USA President: lutreja at tecmasters.com GHAコンサルタントの重要機能 1. 翻訳, 求められれば、テレビ会社へのGHAの手紙 (6 ページ)を母国語に翻訳します。 2.国(あるいは言語地域)の大手テレビ会社、3社ないし5 社へこの手紙を送ること。 3. テレビ会社から問い合わせがあるとき、レオ・セマショコ及びGHA委員会の委員とともに返信します。次のことは、テレビ会社の要求とともに、状況と一致によります。もし、その会社に受理されるなら、この段階での最も大切なことは、必要な参加者を準備するための、テレビ番組の最初の約束された場面を創るための3、4ヶ月の仕事の支払いに対し、テレビ会社とGHAで議論と連絡の署名です。その議論と連絡の署名は、コンサルタントとGHA会長を含めます。 2. GHA 12 冊の本,1 - 12 言語(レオ・セマショコの初期の本を含む) 2010. ロシア, これからの地球文明. GHA著作者共著. ペテルブルク, LITA刊, 30 ページ, ロシア語: http://peacefromharmony.org/?cat=ru_c&key=435 2010. カザクフスタン - 21世紀の調和戦略. カザフスタン大統領及び議会へのGHAプロジェ クト、GHA10カ国14人の共著 ぺテルブルク, LITA刊, 22ページ, ロシア語英語: http://www.peacefromharmony.org/?cat=en_c&key=445 2010.日本, 核廃絶への調和戦略 Peace on Earth プロジェクト 2009 核廃絶への調和戦略 2009調和文明. 地球調和協会刷新プロジェクト, 34カ国119人共著、21カ国言語 ペテルブルク、ロシア、LITA刊254ページ http://peacefromharmony.org/?cat=en_c&key=379, 2008. 世界調和/平和学会と情報社会のための普遍的調和教育, 20カ国64人共著、21カ国言語 ペテルブルク、ロシア、LETA刊104ページ http://peacefromharmony.org/?cat=en_c&key=277 2007. 情報文明のための調和大憲章:社会正義と世界平和へ 16カ国42人共著、7カ国言語、LITA刊228ページ http://www.peacefromharmony.org/?cat=en_c&key=3 2006. 調和世紀カレンダー: 青少年と未来の世代へ、12カ国26人共著、12カ国言語 ペテルブルク国立政治工科大学刊、396ページ http://www.peacefromharmony.org/?cat=ru_c&key=190 2004. 子供投票権: 21世紀の民主主義の社会調和への優先的人権改革 ペテルブルク国立政治工科大学、72ページ http://www.peacefromharmony.org/?cat=en_c&key=211 2003. 第4社会学: 対話による世界の価値と調和への社会学的イメージ 14人共著、ロシア語・英語・エスペラント語の3カ国言語、 ペテルブルク国立政治工科大学刊、394ページ http://www.peacefromharmony.org/?cat=en_c&key=149 2002. 第4社会学: 挑戦への反響 ペテルブルク国立工科大学刊、158ページ、ロシア語と英語 http://www.peacefromharmony.org/?cat=en_c&key=145 2000. 社会思想改革として調和と繁栄への第4社会学 ペテルブルク168ページ、ロシア語 1999. 番組制作のための第4社会学、大学生のための教科書第1部 ぺテルブルク刊376ページ、ロシア語 1992. 哲学、民主主義、市場、人道の到達領域 ぺテルブルク刊368ページ、ロシア語 http://peacefromharmony.org/file/5162/1992-semashko-sferniy_podhod.pdf 追記: イブジェミ・アブラミアン: 「21世の文明」 (2009): http://www.savefuture.net/files/2009edition-en.pdf. 3. 調和の基礎 調和の基礎は、20の根本的、必要不可欠的な社会調和の要素(領域)から成る。 1. 4つの供給源: 人, 情報, 組織と事柄 (PIOT) 2. 4つの供給源: 生産, 分配, 交換と消費 (PDEC) 3. 生産の4構造/領域: 社会、情報、組織、技術 (SIOT) 4. 領域で雇用された人口の4領域の階層: 対立を排除する社会調和の重要な活動家と調和の即戦力と しての社会階層、情報階層、組織階層、技術階層 (SIOT-classes) as the key actors of social harmony and 5. 個人の4つの供給源/領域: 性格、意識、意思、体 (CCWB). この基本は、必須基準であり、総体的本質と調和の方策です。その鍵は、領域、調和を決定する調和比率です。それは、調和の精神的初歩であり、その効果を意識的に強化しようとする自発的調和を形成します。それぞれの要素は、歴史と数え切れないほどの定義、象徴、価値、そして宗教、哲学、科学、芸術、倫理の観念と、その他の精神文化の定義をもっています。こうした表象を纏め、分類する新しい調和文明は、伝統文化だけでなく、新しい技術となる調和の簡潔的な科学的基本に転換します。この基本は、人間の文明/生活すべての基礎的分野を表します。しかしながら、それらは21世紀の地球調和文明の段階にのみ自覚されます。したがって、調和の必須基礎の学習は、調和文明啓蒙と歴史における新しい人類の時代―暴力や戦争のない調和的方法であらゆる社会問題を解決する「調和的な人間(調和人類)」を開きます。
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